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近年、わが国では女性の社会進出が進んでおり、既婚女性についてもパートタイム労働者を中心として、仕事を持つ者の数が、専業主婦の数を上回り逆転するに至っています。
一方、このような状況においても、“妻は家事・子育て”という従来の日本の夫婦間の役割分業意識が、引き継がれている傾向にあります。この結果、女性には家事・子育て、更に仕事という過重に負担がかかる状況が生まれているのが現状のような感じも受けます。
もちろん、この負担は女性に対してのみならず、子供に対しても影響を与えるものといえるでしょう。子供に充分な教育を受けさせたいと考える事は、仕事を持つ女性も専業主婦も変わりません。しかしながら、仕事を持つ女性が子供を学習塾やお稽古などに通わせるということは、時間的に困難な場合が多く難しいのが現状です。放課後や小学校が長期休業時に、働いている等の理由で保護者が家にいない子供たちは、隣接する学童保育クラブで父母の在宅時間まで過ごします。一般的な学童保育においては、多少の学習指導が行われいる場合もありますが、大部分の施設では、子供たちが自分自身で学校の宿題や与えられたテキストで勉強しているだけであり、施設の職員等からの専門的な学習指導を受ける事はほとんどありません。
そこで、私たちは「特定非営利活動法人 お母さんが創ったNPO学童育成クラブ」を設立し、地域社会に支えられながら法に定められた法人運営を行い、社会的信用を得ると共に、放課後の子供たちへの国語、算数、英会話等の学習指導および学習塾では学ぶことのできない美術教室、リズムレッスン等の感性教育、さらに都会の子供たちにとって普段なじみの少ない自然とのふれあいを目的とした行事を行いたいと考えています。そして、一般的に非公開とされている子供たちの活動の様子を、保護者がインターネット上でリアルタイムに確認し、安心して仕事を継続していけるようなサービスを提供していきます。
また、子供たちが狙われる事件が日々報道されるような不安定な世の中だからこそ、地域の方々や高齢者とのふれあいタイムを設けてコミュニケーションをはかり、地域の方々との連携にも力を入れていきます。
私たちは、これらの活動を通じて【感性豊かに!創造性豊かに!】をモットーに日本の将来を担う大切な子供たちの健全な育成を目指すと共に、安心して女性が働くことができるように、働く女性の子育て環境の支援を行います。
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